加藤様、お金貯めて本待ってます（笑）。ＮＥＲＯ様、Ｕ−ｓｕｋｅｓ様
日野様や他方々のお話がすご〜く楽しみです。でも倒れないで下さいね。
　加藤様が作業中にネタをひとつ（つまらいかも・・・）。私が中学の
時通っていた、塾のバイト先生も（霊的に）色々ある人でした。その先生が
今まで見て一番恐かったのが友人が持っている心霊写真だったそうです。
戦後間もない頃の停車中のジープに乗ったアメリカ兵を撮った物で彼らは
笑顔で写っているんだけど、バンパーの所に地面から上半身だけはえている
みたいに両腕を大きく広げた「日本兵」が写っていたそうです。当然生身の
人間に見えなかったし、軍服もぼろぼろでまるでそのジープを止めようと
している様に見えたそうです。アメリカ兵が笑顔な分恐かったそうです。
　う〜んやっぱり「百体写っている」写真には負けますね。

……と、しつこく経過報告をしています(^^;)
延べ60000行が、1500行前後になりました。
ざっと見た感じでは、NEROさん、日野光里さんからのご提供が目立ちます。
まさに、「あるとこにはある」という感じです(^^;)

現在、過去１年間の「超」恐い話読者伝言板の過去ログを整理中です。
ここから、ネタとして使えそうなお話を抜き出す作業なんですが、その
過去ログの分量が凄い。タグが付いているとはいえ、テキストデータの
みで2.5MBほどもある。
「超」恐い話シリーズの入稿時（原稿ができあがって出版社に元データ
を渡すのが入稿）のファイルサイズは、150kbから170kb程度なので、そ
こから考えても、この伝言板ログの凶暴な巨大さが伺い知れます。
脱線その他いろいろありましたが、皆様この一年間、ほんとにいろいろ
たくさんの話題提供をありがとうございました。

さー、がんばるかー(^^;)

予定では、このあたりでそろそろ新規過去ログが生成されるハズ(^^;)
なのですが、もちろん、旧過去ログ１同様、旧過去ログ２からこれまでの
話題も参照できる（ハズ）です。

今後も読者伝言板を（いろんな意味で）よろしくおねがいしますm(_ _)m

　加藤さんの書き込みで思い出しましたが、私はここの所「エステに来て来て
ー！！」と言う電話に悩まされてますよ。
かれこれ今週で三週間目…。
　何か良い断る口実はないものか…。(やれやれ)

　あっ！　高久さん、「発狂する唇」は観ましたか？？(わくわく)
感想受付中！

エステの話で思い出したのだが、二十歳の頃友達の勤めてるエステに行って
た。中学の同級生である。で、週一通ってって何ヶ月か経ったくらいのこと。
そこの従業員さん、事務所に一度集まってみんなそろって職場に出向くのだが
その途中にスタッフの皆様全員がわたしを見たというのだ。でも勿論わたしが
いるはずの無い時間・場所で。中学の同級生も絶対わたしだったという。違う
んだけど。でもね、もうこんなの慣れっこなの。いないところにいたという事
と同じくらいよくいわれるのが「友達のだれだれに似てる」「親戚のおねいち
ゃんに似てる」「先輩の何々ちゃんに似てる」どこのだれじゃいという名前を
数限りなく並べられてきたわたし。最近でも同僚のＳさんの大学時代のルーム
メイトで今は京都でコラムニストの人に似てる。とか、英語教室の勧誘に来た
おねいちゃんからも「ホンとに似てるんですよ。話し方とかおもしろいところ
とか」とのけぞられながら言われた。世間には似てる顔の人が３人はいるとい
うがわたしは九州だけで１３人はいそうだ。相当ありふれた顔らしい。芸能人
で似てるというので自分も納得した人がいる。「顔も似てるけど笑いながら丁
寧な言葉でキツイこというとコモにてるよね」といわれたその人はお江戸でご
ざるでおなじみ、元荒又宏氏夫人杉浦日向子さんです。（パンパカパーン）
もひとつよく言われる台詞に「はじめてあった気がしない」というのがある。
どうも男性が運命的な事を意味して言ってるらしいがホトンド全ての初対面の
人に言われるのでわたしがそう言う話し方の人なのだろう。（単に馴れ馴れし
い？）

そうだ、ＮＥＲＯさん、爆弾発言して良い？
わたしの目にはランス・ヘンリクセン様とビーズの稲葉さんが同じ物に見える
のだけど。わたしだけの錯覚？

明日は会社の花見に出れるかも？（旦那が休みだったら）
かしい花園の近く（わたしも正確な場所知らない）で宴会してきまーす。

ドッペルベンガーじゃなくてゲンガーですよね。
両方違う？

と、間違ったと思ってもう一つカキコ。
縁ある人万里のー道を超えて知り合うーもの、
縁なきひと顔をあーわせ、すべも無くすれ違うー
は敬愛する中島みゆき女史の歌。
人間の出会いは不思議なもんだという事で。
有珠山が噴火しましたね。
アレを見ると近いからどうしても雲仙普賢岳の火砕流を思い出します。
友人が去年の秋に結婚したのですが、相手は某放送局のカメラマン。
今は東京で音楽番組などを取っていますが前は長崎支局のいた人です。
そう、ちょうど雲仙普賢岳の取材にかかりっきりの時代に。
彼は急遽穴のあいた海外ロケにいった時の仕事が認められて本局に移転になっ
たそうで。さてそのお相手と結婚して東京に行くから友人は仕事も辞めたので
すが、最後の大仕事というのが某ママさんタレントの講演会の主催でした。彼
女の空港からの送り迎えも友人がしたのですが、道すがら結婚の事が話題にな
り旦那が某放送局のカメラマンということも話に出ました。すると彼女は
「わたしね、手塩にかけて育てた子をあなたのフィアンセのお仲間に取られた
ことがあるのよ」
と言い出したそうです。なんかいなと思ったら、ずっと彼女のマネージャーを
していた女性が同じ放送局のカメラマンと結婚したらしいのです。
しかもよく聞くとその相手が友人の旦那と入れ違いに東京から長崎に飛ばされ
た人だったそうで。友人いわく
「わたしの最後の仕事でまさかつながりがあるとは思わんかった。
やっぱ、旦那とは結婚する運命だったんやねエ」
そう、結婚って運命の赤い糸があると思いますよ。ホント。
この友人と旦那は今はやりのｅメール恋愛で結婚しました。そのメールの回線
をつないだり色々最初にネットのことを教えてくれたのがわたしの今の職場の
上司です。上司と言っても同い年、独身。わたしもＰＣを始められた。
結婚式のスピーチをわたしがしたんですがこの上司がいなかったら二人は結婚
できなかったと持ち上げておきました。
偶然にもわたしの会社はこの友人の高校の友達も勤めていたりして何重にも偶
然が重なりました。
そして有珠山噴火。その上司が言うんです。
「普賢岳の噴火の時はね、僕、長崎ＳＣにいてね、
噴火してるから修理に行かないって言ってるのに
どうしても来てくれって言うから灰の中車で行ったんだよ」
どうやらこのキューピット様はそんな前から働いてたらしい。
いや、縁って不思議だなあと言う日常的な話でした。

明日はわたしの誕生日です。３０になっちゃいます。

皆さん、引越しの季節ですね。
引越し先を選ぶ時新築でもないのに部屋が半分しか埋まっていないアパートを
見たらそこに入ります？
なんかあるんじゃないの？　と勘繰っちゃうよね。
以前住んでて隣人が怖い人で引っ越した話しましたよね。
そこのアパート、例の隣人の両隣がやっぱり一遍に引っ越して、
斜め上も引っ越して、六部屋しかないのに半分が空き部屋のまま。
夜ともなると空き部屋の黒々とした闇が目に付いて禍禍しくさえある。

さて知人の引越し先、一年以上も空き部屋で他の部屋より家賃を下げに下げて
やっとその知人の入居が決まった。
別に幽霊が出るわけでも事故物件でもない。
こういう部屋を専門用語でこう呼ぶ。
「死に部屋」
マンションの分譲なんかでも
一つだけどうしても埋まらない部屋が一つ残る事が多いそうだ。
これは人間（日本人？）の深層心理の中の
禁忌を作りたがる本能が働くためらしい。
一定の場所を隔離する事によって
災いがその区域へいってくれるようにという願望の現れだ。
村社会でも村八分があるジャン。
不幸ゴトはアノ家に起きるからわたしの家は大丈夫という
安定剤になるらしい。
いじめの構造にも似てる。
クラスにいじめられてる人がいるとする。
何か都合が悪い事があっても取り合えずその人のせいにすると
みんなが納得する、というような。
禁忌といえば「開かずの間」。
この手のネタは大好きだけど中々無いよね、周りには。
同僚の人が昔バイとしてた長野の湖に面したホテルにはあったそうだけど。
自殺して部屋で何度変えてもジュータンの血のしみが
浮き上がってくるそうだ。
定番だ。もっとパンチの効いた（死語）この手のネタが欲しい。
ぜひ加藤さん、収集してください。
「開かずの間」って性的な隠喩もあるんだってね。
部屋ネタでも一つ。
「四面の部屋」って知ってます？
詳しい条件は忘れたけど、四面の壁全てに人の顔のポスターとか
貼っちゃいけないんだって。
（鏡とか窓とかもっと詳しい条件があったけど忘れた）
四面の部屋は幽霊が出やすくなるらしい。
強烈なのが仏間の天井周りを全て遺影で埋め尽くしてた四畳半の話。
これも愛読書「本当にあった怖い話」で仕入れた話だけどね。
いやあ実際あるよ、旧家とかさズラリと遺影を並べてるもんね。
それだけで不気味。
他人の先祖に見下ろされながら寝たくないよお。
でも田舎の仏間は客間。

僕の従兄弟が実際に見た、という話なのですが、
とある高校が三階だてなのに、入ってみると、
三階に行くための階段がすべてコンクリが塗りこめられていて
三階に行けなくなっていたそうです。
その三階ではむかし、こっくりさんをやった女子生徒が、発狂して、
鉛筆をつかんで手をグルグル回しながら、「止めて！」と
叫びつつ屋上に上がり、そのまま飛び降り自殺をした、という
エピソードがあったそうです。
それで、気味が悪くなった校長が壁を作って三階に行けなくしたみたいです。

なんでもマジな話らしいので、ちょっと怖いです。発狂ってなまなましいし。

　何の本（多分恐い本系）で読んだか忘れましたが、某テレビ情報誌の表紙では
毎回モデルのタレントが必ず「レモン」を持っているのには訳があるらしいと。
　前にアイドルが投身自殺した事がありましたよね、それ以来情報誌の表紙撮影
現場では色々おかしな事が続いたそうです。出版社でも困り果てていた頃にその
アイドルと仲の良かった（のかな？）別の女性アイドルが表紙撮影に来た時に、
「このスタジオにあの子がいるよ」と言い供養だか霊障除けだかに「レモン」を
用意させて、持って撮影したのが始まりとか。その後スタジオでは変な事が起こる
事がなくなったようです。
　もしかしたら御存じの方も居られるかと思いますが、本当かどうかは判らない
です。でもその表紙はずっと「レモン」を持ったタレントが微笑んでいますよね。
（ほんまかいな〜）