「弩」怖い話の手順についての考察
■何をどんな手順で行うべきか? 「弩」怖い話というプロジェクトを進めるに当たって、どのような手順/手続きが必要かを考えてみたいと思います。 |
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■原体験者/原投稿者の許諾 「弩」怖い話としては、ともかく原体験者/原投稿者から許諾を得る(メールなど、著者から再問い合わせができる接触チャンネルを持つ)ことが、全ての行動を起こす上での、前提であり必要条件だろうと考えています。 「弩」怖い話は、掲載許諾をいただいた体験談の「受け皿」として、また実際の掲載時の「先例」として、さらには許諾条件を巡る手続きを保証する存在として進化させていければと思います。 「弩」怖い話第1巻が、公開済みの怪談については許諾を受けたものを、そして今回の「弩」怖い話流の条件に沿ったものだけを選んでいるのは、そうした「呼び水」を念頭においた事情からです。 |
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©2004 Hajime Kato